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​タイヤ点検

パンクの内面修理

パンクしたタイヤの内面のダメージを確認し、継続使用できるかを判断します。パンク穴をシールするとともに内面からもパッチ貼り付けを行いますので、確実な修理が可能です。

パンクの内面修理

タイヤの空気圧の調整

タイヤの空気は、自動車を使用しなくても自然に抜けていきます。タイヤの均一でないすり減りや走行燃費に大きく関わるるタイヤの空気圧をチェックします。

タイヤの空気圧の調整

タイヤの残溝、スリップサインのチェック

タイヤの溝は、走行摩耗で少しずつ浅くなります。溝が浅くなると、水の排水性が低下し、制動力の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。

タイヤの残溝、スリップサインのチェック

キズやひびチェック

タイヤのキズやひびは、縁石に接触したり、異物を踏んだ時や、長期間の使用で劣化するなどして発生します。バーストの原因となりうるタイヤの外傷をチェックします。

キズやひびチェック

エアバルブの劣化やエア漏れチェック

エアバルブとは、タイヤに空気を入れるパーツです。 タイヤには圧力がかけられた空気が入っているためかなりの負荷がかかります。劣化や破損するとエア漏れの原因となります。

 エアバルブの劣化やエア漏れチェック

ローテーション

タイヤは同じ位置に固定して長く装着していると、走り方などの影響により一部分だけが摩耗してしまうことがあります。ローテーションを行い、摩耗を均一化させることでタイヤの寿命を延ばします。

ローテーション

窒素ガス充填

タイヤの内部を純度の高い窒素にすることで、タイヤ空気圧の低下が抑えられるので、適切な気圧で安定した走行を維持しやすくなり、燃費の向上、タイヤの偏摩耗の抑止につながります。

窒素ガス充填
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